32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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入善町議会 2021-06-01 令和3年第22回(6月)定例会(第2号)  代表・一般質問

さて次に、入善沖洋上風力発電事業計画について伺います。  町内の横山地区沖合で計画されている風力発電事業計画は、一昨年の三井造船株式会社事業撤退の後、新しく清水建設株式会社によって事業が継続されていると伺っております。  昨年は海底地盤調査などが行われているとの報告でありましたけれども、その後の進展が伝わってまいりません。

入善町議会 2020-03-01 令和2年第13回(3月)定例会(第2号)  代表・一般質問

しかしながら、昨年11月に三井ESエンジニアリングの親会社であります三井ESホールディングスによる事業再生計画に伴い、三井ESエンジニアリングウェンティ・ジャパン町役場のほうを訪れまして、このエンジニアリング入善沖での洋上風力発電事業から撤退するという旨の報告があったところです。  

入善町議会 2019-12-01 令和元年第12回(12月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

同月14日には、三井ESエンジニアリングウェンティ・ジャパン町役場を訪れ、三井ESエンジニアリング入善沖での洋上風力発電事業から撤退する旨の報告をいただいたところであります。  一方、風力発電事業会社でありますウェンティ・ジャパンからは、経済産業省から風力発電事業運営に関する再生可能エネルギー発電事業計画の認定に基づき、入善沖での洋上風力発電事業は継続する。

入善町議会 2019-06-01 令和元年第9回(6月)定例会(第2号)  代表・一般質問

さて、昨年12月に町役場にて三井ESエンジニアリング発電事業会社ウェンティ・ジャパンが共同出資する運営会社が設立されたことを受け、入善沖で4基の風車が回る洋上風力発電事業概要が発表されました。  まず1点目にお伺いいたしますが、事業概要で発表された試験運転を経て2021年1月から商業運転を開始するスケジュールに変更はないのか、お聞きをいたします。  

入善町議会 2019-03-01 平成31年第7回(3月)定例会(第2号)  代表・一般質問

3,000メートル級の北アルプスから流れ出る急流河川は、幾代にわたって自然形態を残し、その中でも湧水や杉沢の沢スギ入善沖海底林などの自然遺産は、地域に住む人にとっては心のよりどころであります。一方、産業においては、米やジャンボ西瓜、チューリップなどは全国に誇れる特産品として基幹産業の一角をなしています。

入善町議会 2018-12-01 平成30年第6回(12月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

近年、入善沖海洋深層水を生かした産業が着実に事業展開されております。レストラン牡蠣ノ星の活況や入善生まれ親魚から採卵、ふ化するサクラマス完全養殖、にゅうぜん浜マルシェでは、オープン2周年記念としてサクラマス昆布締めを商品化し先行販売を実施するなど、深層水を活用したスジアオノリ実証実験も現在取り組まれております。観光振興可能性はますます期待できると考えます。

入善町議会 2017-09-01 平成29年第23回(9月)定例会(第2号)  一般質問

三井造船株式会社は、風力や太陽光、バイオマスなどの再生可能エネルギー事業にも力を入れており、新たに洋上風力発電を計画する中で、地形や風の状況などの自然条件に恵まれ、加えて、既に入善浄化センターでの風力発電導入実績のある入善町に注目されたとのことであり、平成27年7月に町に対して入善沖での事業実施について最初の打診があったところであります。  

入善町議会 2017-03-01 平成29年第19回(3月)定例会(第4号)  一般質問・質疑・委員会付託

県が今回のシミュレーションを行ったきっかけは、平成27年に文部科学省が新たな活断層として、入善沖から富山市に伸びるもの、能登半東沖のものを確認したと報告されたことにあると考えます。国交省地震津波調査文科省断層調査も、日本海側では初めのことです。  

入善町議会 2016-12-01 平成28年第17回(12月)定例会(第2号)  代表・一般質問

例えば、扇状地の上空からの風景や地下構造入善沖海底林深層水、さらには入善町の歴史など、ふだんは見ることができない、あるいは体感することができない、また、既に見ることのできなくなったものなども表現することができるのではないかと考えており、屋内外黒部川扇状地を存分に体験できるような仕掛けについても検討してまいりたいと考えております。  

魚津市議会 2016-12-01 平成28年12月定例会(第2号) 本文

新聞報道などによりますと、地震津波を引き起こす可能性がある活断層富山市から入善沖39.7kmと、能登半島沖合24.1kmの2カ所で見つかったと報道されました。  津波被害想定では、県が2011年度に呉羽山断層帯などの想定であると言われ、その対策が必要であると考えます。  11月初旬に、魚津市の沿岸部に所在する介護施設で、津波に対する避難訓練が行われました。

黒部市議会 2016-06-14 平成28年第3回定例会(第2号 6月14日)

県内の各地においては、マイナス1.1メートルからプラス3.5メートルの相違があったことと、またご質問文部科学省が行っている日本海地震津波調査プロジェクトにおいて、富山市から入善沖へ39.7キロメートルと、能登半島沖に24.1キロメートルで新たな活断層が2カ所見つかったことを踏まえて、改めて今年度中にこれらの活断層における津波シミュレーションをまとめるとしております。

魚津市議会 2016-03-01 平成28年3月定例会(第3号) 本文

1月26日の富山防災会議地震対策部会において、県の津波シミュレーション調査について、富山市、入善沖活断層は、魚津沖活断層糸魚川沖活断層が該当することがわかりました。3月に調査を始め、来年には結果が出る見通しを示しました。  今後、市としてどのような対応をされるのか伺います。  

滑川市議会 2015-12-10 平成27年12月定例会(第2号12月10日)

これもかねてから取り上げてきた問題でありまして、10月下旬の報道によりますと、文部科学省日本海地震津波調査プロジェクトの一環として行われていた調査で、新たに富山市から入善沖にかけて、そして能登半島東沖の2カ所で地震津波を起こす可能性がある活断層が見つかったとされております。  これを踏まえた検討結果を求めて、防災計画の見直しが当然課題になると思います。

黒部市議会 2015-12-09 平成27年第4回定例会(第2号12月 9日)

2014年8月に国土交通省などでつくる政府調査検討会想定した推計値が食い違うため、県は二つの調査に、10月に公表された文部科学省日本海地震津波調査プロジェクトの内容を加味し、その対象断層帯糸魚川沖富山湾西側断層帯呉羽山断層帯とすることでシミュレーションを再検討し、津波浸水想定を見直すことが決まり、また日本海地震津波調査プロジェクトを担当されました東京大地震研究所佐藤比呂志教授富山市と入善沖

黒部市議会 2015-12-03 平成27年第4回定例会(第1号12月 3日)

平成28年度予算で必要な予算措置対策を行い      、住民との約束は守る事は必要と考えるが、どうか ■18番 森岡英一議員  1 防災について   (1)国・県のこれまでの取り組みと、それを受けての市の対応は   (2)富山市-入善沖能登半島東沖に新たな活断層が見つかったことに対する市の      認識と対応は   (3)大島海岸の高波・浸食被害対策一般質問(個人) ■4 川本敏和議員

黒部市議会 2014-06-16 平成26年第3回定例会(第3号 6月16日)

先ほどもありましたように、文部科学省が中心となって、平成25年度より8年間にわたって行われております日本海地震津波調査プロジェクトにつきましては、平成25年度に入善沖から内山地区にかけて地殻構造調査が行われたところであり、平成26年度は、石川県西部の沖合から富山中央部にかけて引き続き地殻構造調査が行われる予定であります。

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